VAIO U3のキーボード

VAIO U3はとてもコンパクトでパワーもそこそこある（C1XGに比べたら）ので、旅行や出張の時にはかなり活躍します。
GoogleMapの表示はC1XGではかなりきついのですが、U3ならば及第点です。
写真の表示も同様です。
しかし、キーボードがかなり小さくて使いづらいです。これだけはC1XGに軍配があがります。
（実は、もう引退してもおかしくないC1XGを使いつづけているのは、C1XGのキーボードに愛着があるからです）

手としては
・USBキーボードを使う
・Bluetoothドングルを付けてBluetoothキーボードを使う
等がありますが、ちょっと調べたら便利なソフトがありました。
「Imput Director」というフリーウェアを使うと、あるマシンのキーボード/マウスを使って別のマシンが捜査できます。KVMみたいな感じですね。ディスプレイは本来のものしか使えませんが。
どういうことかというと、このソフトをC1XGとU3両方にインストールして、C1XG側をマスター、U3をスレーブにすると、C1XGのキーボードでU3が操作できるのです。
（もちろんC1XGとU3はネットワーク接続出来るようになってないといけません）

近いうちにBluetoothポメラを購入してU3に繋げる予定（いやiPadでも使いますけどね）ですが、家に居るときはこのソフトで凌いでいます。