PSPで128GBのmicro SDは使えない…のか?
micro SD→MemoryStickDuoのコンバータ PhotoFast CR-5300で確認。
他の2GBや4GBではうまく認識しているので、コンバータのトラブルではないはず。
しかしPCにコンバータ経由でつなげても128GBはダメだから、もしかしたらコンバータを他の物にしたら使えるのかも?
それともそんなコンバータは存在しないか。
32GBは使えたという報告があるので、64GBはどうなのか気になる。
この128GB microSDは何に使おうかなあ?
追記:
こちらのレビューでは使えたって書いてある!
これ買おう。
再度追記:
128GBのmicroSD、使えた。
しかしそれを十分に活用しようと思って山のようにisoファイルを入れたら、メニュー画面でisoが選べるようになるまでが重い重い。使い物にならないくらい重い。
なので結局は16GBくらい、しかもスピードを考えてMemoryStickProDuoを使うようにした。
コンバータ余った。もったいない。
Surfaceでinternet explorerが動かなくなった時の対処
もうWindows Updateで修正されているかもだけど。
KB4516067があたるとSurfaceでWindows 8.1 RTを使っている機種ではinternet explorerが動かなくなる件。
以下のコマンドを入力すれば使えるようになる。
wusa /uninstall /KB:4516067
これはWindows updateにKB4516067をアンインストールしろと命令するコマンド。
ちなみに/norerunオプションでこのアップデートの再インストールを防げたと記憶しているが、Windows 8.1 RTではそのオプションは使えない。
Windows Updateを抑止することもできない。
常に最新であろうとする。
なのでアップデートされるたびにこのコマンドを入れる必要がある。
PSP CFWでState saveのプラグインが動かない場合(特にload時)の対応
https://www.reddit.com/r/PSP/comments/86t7p6/does_psp_states_work_for_anyone/
ここでも悩んでいる人がいたけど、PSPにCFW入れてステートセーブのプラグインを入れたらうまく動かなかった。
Saveは出来るけど、Loadするときに再起動してしまう。
Pspstatesの他にstate_menu_pictを入れていたのだけど、その起動の順番が問題だったと思われる。
つまり、game.txtの1行目にstate saveの本体(pspstates)、続いて2行目にmenu拡張のprx(プラグイン)を記述する。
これはおそらく、pspstatesがアドレスの最上部にいる前提でメモリ空間のstate saveファイルを作ることとなっているから。
先にmenu拡張のプラグインを読ませると、saveは上手く行くが、load時にpspstatesにうまく処理が渡らず、フリーズか再起動となると思われる。
うちのgame.txtのサンプル。
ms0:/seplugins/pspstates_kai.prx 1
ms0:/seplugins/states_menu_pict.prx 1
こんな書き方せずに、states_menu_pict.iniのstartwithでpspstatesを同時読みさせる方法でも良いかもしれない。こちらは試してないけど。
game.txtに2行書くなら、iniの方startwithは#でコメントアウトした方が良い。
また、複数のプラグインを入れて、かつステートセーブも使いたい場合は、まず最初にpspstatesを読ませれば多分うまく行く。
20191014追記:また出来なくなっちゃった…
うちの自作PCもやっとWindows10に
CPUがWin10に対応していなかった自作PCですが、中古でLGA775のマザーボードを買ってきて、そちらで組み直しました。
んで3日ほど悪戦苦闘してやっとWindows10に移行できたので、メモ。
「このPCはWindows10対応です」って出てきているのに移行に失敗して、なんだかエラーが出る場合は、「なんとなく繋いでいるデバイス/ボードが悪さしている」可能性があります。
うちの場合はロード終わって同意ボタン押してアップグレード開始して、アップグレードが15%超えたどこかでリセットがかかってwin7が再起動、Windows Update見ると「アップグレード失敗、エラーC1900101」と出てました。エラーコードは記憶で書いているのであやふやです。
結局問題だったのは、なんとなく挿しっぱなしになっていたSoundBlaster(PCIのサウンドボード)でした。
以前XPを入れていたときに使っていて、Win7に移行したときにそのままほったらかしになっていたもの。
M/B交換時に律儀に戻したのがアダになり、かなり悩みました。
最終的には光学ドライブもFDDもサウンドボードも外して、かなり身軽になった構成で移行成功。
この後光学ドライブやSoundBlasterが戻せるかどうかは、時間を見てチャレンジします。
まあ、使えなくてもUSBでつなぐ外付け光学ドライブがあるからなんとかなるんだけど。
サウンドボードもオンボードであるみたいだし。
デスクトップアイコンを調整&保存&復元する
うちのノートPCがめでたくWindows10になりました。パチパチパチ。
それはいいんです。
そのノートPCにHDMIケーブルを付けてテレビで画面を見たり、あるいはサブディスプレイで2画面にすると、どうもデスクトップのアイコンの配列が乱れるようになりました。
良く使うアイコンを張り付けてジャンル別に並べてあるので、これが崩れると非常に困ります。
なので、何とかする方法を探しました。
1.アイコンの縦横の隙間を調節する
regeditを実行し、HKEY_CURRENT_USER>Control Panel>Desktop>Window Metrics
の
IconSpacing ……横スペース
IconVerticalSpacing ……縦スペース
を変更します。
ノーマルは多分-1150くらいですね。
私はどちらも-1000にしました。みっちり詰まっていい感じ。
レジストリの反映は再起動が必要みたいです。
数字を変えて反映させたら、画面の何も無いところで右クリック→並べ替え、で、どれくらい詰まるのか確認しましょう。
詰まり具合が良いなら、アイコンを好きなように並び替えます。
2.アイコン配置の保存と復元
KH DeskKeeperというフリーウェアを使います。
私のノートPCはWindows10になりましたので、KH DeskKeeper2012を使います。
http://www.khsoft.gr.jp/software/deskkeeper2012/
これを実行し、アイコン配置を保存し、崩れたら配置を復元すればOK!
これで今後HDMIでテレビにつないでAmazonビデオ見ても、2画面でトレーディングしても大丈夫。
Windows10への移行〜socket478は無理っぽい
うちの自作マシンはWindows7なんですが、Windows10自動アップデートから「CPU対応してないので無理無理無理!」と言われてしまいました。
なんで?Win7入ってたら大丈夫でないの?と思って調べてみました。
1.NX-bitあるいはXD-bit対応が必要
2.SSE2対応が必要
3.PAE対応(これはXP以上が動けば対応しているはず)
という3つの条件がWindows8.1にて必要になり、それがそのままWin10でも必要……ということらしいです。
Win10の要件にははっきりと書いてないのにこんな条件があるなんて。ちゃんと発表して欲しいですね。
んでうちの自作マシンはPentium4 2.4GHzでした。
M/BはASRock P4i945GC、socket478です。
Pen4はPrescottからXD-bitをサポートしているらしいので、期待しながら色々調べました。
結果。
「socket478ではPen4でもCeleronDでもXD-bitサポートしない」
つまりこのM/BではWin10は無理って事ですね。
LGA775からサポートしているとのこと。へーそーですか。
というわけでとりあえず断念。
ただ、どうやら下駄を履かせてPentiumMを搭載するという技もあるみたいなので、後ほど調べてみます。